イギリス人男性との結婚体験談~イギリス人と結婚して今年で20年!

イギリス人男性との結婚体験談

Photo by August Brill

 

イギリス人の主人と結婚して、今年で20年になります。

私は日本の大学を卒業してすぐ、香港の会社に就職が決まりました。

そして、数年後、同じく香港に赴任していた主人と、先輩が呼んでくれたパーティーで知り合いました。

 

私はずっと女子ばかりの環境にいましたので、なかなか男性と知り合うチャンスがなく、香港に行くまでにお付き合いした人は一人でした。

しかし、働き出してから、いろんな国の人と知り合うきっかけができて、いつもだれかとお付き合いしている状態でした。

 

しかし、彼に会う前にはなぜか一人で、長い間一緒に住んでいた友人が結婚して退職するなど、ちょっとさみしかったのを思い出します。

異国で生活することに少し疲れてきたのかもしれませんが、とにかく、その頃は人恋しくてたまらなかった時期でもありました。

 

そこで、いつもは遠慮しているパーティーに参加することにしましたが、本心ではちょとめんどくさく感じていました。

先輩のお宅に到着して、エレベーターに乗ると、偶然主人が同じイギリス人の友人たちとわいわい乗っているところで、私を見るなり、「XXさんのところに行くの?」と話しかけられ、これが私たちの初めて交わした会話です。

 

パーティーでは始終私に話しかけるので、誰が見ても彼が私のことを気に入ったというのは明らかでした。

ほかにも素敵な人はいたのですが、残念ながらその人に話しかけるきっかけを失ってしまいました。私はそれほど彼を意識することはなかったのですが、主人の方は私をゲットするのに必死だったようで、なんとなくそのまま私たちは付き合いだすようになりました。

 

ですから、彼のことはあまりよく知らずにつきあいだしました。

しかし、それはそれで新鮮味があってよかったと思います。

彼は明るい人で、日本のことなども彼なりによく勉強していたので、ときどき突拍子もないことを質問されることもなかったです。私と彼は価値観がよく似ていて、外国人同士であることをあまり意識することなくつきあえたと思います。

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私たちが結婚を考えたのは、つきあって2年目くらいでした。

「でも、ほんとうに大丈夫かなあ」という不安があったことと、私の母親が結婚には反対だったことなどから、ちょとうやむやにしていました。そのときすでに同棲1年目でした。

結婚することにしたのは、彼が香港からシンガポールに転勤することになった時です。当時、シンガポール政府は婚約者という肩書では扶養家族ビザを出していなかったので、「じゃあ、結婚しようか?」みたいな感じで決めたのだと思います。

 

結婚式は私も彼も、自分たちの母国で盛大にやりたかったので、香港では結婚登記所に行って書類にサインをして終わりでした。

一応法的には夫婦になったものの、私の母からはなかなか受け入れてくれず、それで結局、領事館に結婚届をだすのをためらっているうちに、シンガポールへと引越ししました。

母を納得させるのには本当に時間がかかりました。しかし、父親と兄が助け舟をだしてくれ、母もようやく娘が外国人と結婚することを受け入れてくれました。

 

シンガポールでは日系の会社で働いていましたが、そろそろ子どもが欲しいと私たちは思っていたことと、主人の仕事がとても大変だったことから、1年あまりで仕事を辞め、私は専業主婦になりました。

子供は全部で3人できたのですが、あれだけ結婚に反対していた母も、孫が誕生して、徐々に主人のことを悪く言わなくなりました。そして、今では、孫たちが日本に帰るたびに連れまわしては、友人らに自慢しています。

 

私は母のことが理解できなくて、悪く思われている主人がかわいそうだなあ、と思っていましたが、日本語しかわからない母は、義理の息子とも話ができず、いらいらする気持ちがあったのだろうなあ、と今となっては思います。

そして、私を通じてしか主人の両親と話せなかったことは、とても残念そうでした。

あのとき、私の方にも余裕があれば、もっと通訳して、母と主人を仲良しにさせてあげることができたのになあと反省しています。

 

言葉というのは本当に大切なんだなあと思い、子供たちには日本語を小さい時からしっかり教えました。

日本語補習校には通えないけれど、少なくとも小学校で習う漢字くらいは、自分で書けるようにと、日本で教材を買って教えたり、日本では公立の小学校に短期間だけ留学もさせました。

おかげで、日本には住んだことがありませんが、子供たちはかなり日本語が話せます。

休み返上で日本語を勉強させたので、イギリス人のママ友からは、なんてスパルタ式なの!と驚かれましたが、子供の時こそ語学は学ばせるものだという信念をもって、がんばりました。

 

文化の違いでいらっと来ることはもちろん今でもあります。

しかし、だからこそ、お互いの違いを尊重することを学んだと思います。言葉が違うからこそ、とことん話し合うということは大切だと思います。

結婚してからいろいろありましたが、いつも夫婦で話し合って、寄り添って解決策を探りだしてきたのが、私たちが今でも仲良くやっていけている理由かなと思っています。

 

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